前回の記事では、地元・深谷市の建設業の「特定技能2号」の事例をご紹介しました。 建設分野は、特定技能2号の受入れが増えている分野のようです。
では、建設以外の分野では、どのような外国人材の動きが起きているのか? そして、埼玉県・群馬県・東京では、どんな違いがあるのか?
今回は、2025年12月末時点の最新データをもとに、 「3県の特定技能トレンド」 を整理してみました。
1. 埼玉県と群馬県は「食品製造・介護」
まず、埼玉県と群馬県の特定技能1号を見てみると、 どちらも 食品製造がトップを占めています。
埼玉県:食品製造が最多、次いで、建設、介護、外食
▶ 「飲食料品製造業」の特定技能・在留資格の詳細は_こちら
▶ 「介護」の特定技能・在留資格の詳細は_こちら
群馬県:食品製造が最多、次いで、工業製品、農業、介護
2. 東京は?
一方、東京は、外食業がトップになっています。
東京都:外食、介護、建設、食品製造。そして、次に、ビルクリーニングが続いて多いのは、特徴的です。
3. 特定技能2号は建設、食品製造が急増
埼玉県:建設、食品製造、外食
群馬県:食品製造、農業、建設
東京都:外食、建設、食品製造
尚、介護には特定技能2号はなく、「介護」という在留資格になるため、ランクインしていません。
4.重要:特定技能1号の「人数枠リスク」
ここが企業にとって最も重要なポイントです。
外食業はすでに上限
外食は全国で最も早く受入れ上限に達し、 新規採用が非常に難しい状況です。
食品製造、建設も“上限”の可能性
そして、埼玉、群馬、東京に共通して多い、食品製造、建設も上限到達の可能性が高いと言われています。
「早めの採用計画」 が必要な時期に入っています。
下記の特設ページでは、外国人雇用、在留資格申請について詳しくご紹介しております。ぜひ併せてご覧ください。
特定技能の採用や在留資格のお悩みは、深谷市 さいとう社労士行政書士事務所へ
