確定申告の時期が近づいてきました。マイナポータルをご利用される方も多いかと思います。マイナポータルは、一般の住民向けのサービスですが、本年3月から、デジタル庁が「Gビズポータル」α版のリリースを検討しています。
これは、住民向けにスタートしている、マイナポータルのビジネス版とも言えて、会社設立・許認可・補助金申請などをワンストップ対応する行政窓口の位置付けです。
【Gビズポータルの3大機能】
1,横断的手続検索
・生成AIを活用し行政手続情報と補助金情報の検索が可能
2,電子ロッカー
・申請書類のやりとりをデジタル化申請者、士業者、行政機関等の間での事前相談や修正依頼を効率化
*この機能により、利便性に加え、電子署名を付与した電子ファイルを提出することで原本性を担保し、行政機関等が本人確認を容易にできるようになることで、従来問題となっていた「無資格コンサル」による、書類作成代行の法令違反や法外なコンサル料の請求などのトラブルを未然に防止する効果も期待されています。
3,手続ジャーニー
・制度所管省庁を問わず、必要な手続きを 一覧で案内する機能
*例えば「オープンテラスのあるカフェバー」を開業する場合には、
・飲食業営業許可
・防火対象物使用開始届
・道路占用許可
・道路使用許可
・深夜酒類提供届出など、必要な手続きが迷わず進められるようになるとの事です。
デジタル庁自身も「完璧なスタートではない」としていますが、それでも、起業を進める上での利便性は大きく前進しそうですね。
会社設立、各種手続きのご相談を受け賜わります。深谷市 さいとう社労士行政書士事務所 《お問い合わせ》
