父のいる介護施設へ行くと外国人の介護職員の方を見ることが多くなりました。現状は、父がお世話になっている施設系の介護施設では「特定活動(EPA)」「介護」「特定技能」「技能実習」の在留資格で就労できますが、訪問系では「特定活動(EPA介護福祉士)」と「介護」だけが就労できる在留資格になっています。しかしながら、訪問介護も人手不足が深刻で2025年に「特定技能」、更に「特定活動(EPA介護福祉士候補者)」「技能実習」も対象にする検討に入りました。

介護事業者は、複数の施設、複数の種類の施設を運営している事が多いので、人材配置で少しでも柔軟な対応が出来るようになれば良いですね。

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